【2018年最新】AmazonSEO対策で商品を上位表示させ売上を劇的に伸ばす方法

「Amazonに新規出品したけどなかなか商品が売れない」「出品した商品が上位に表示されない」もしくは「いつまで経ってもページランクが上がらない」

といった声をよく耳にしますが、もしあなたが上記に該当するのなら、規定のルールを遵守しつつ、これからお伝えするAmazon特化型SEO対策を実践することで、Amazonでの売上を劇的に増収するということも決して不可能ではありません。

AmazonSEO対策について本記事では、現時点での最新のノウハウをお伝えしていきますが、Amazonはアルゴリズム(ランキングアルゴリズム)の改善、システム全般の改善等を日々行っているので、新たなノウハウが判明次第、その都度追記していきます。

【AmazonSEO対策その①】基本編

Amazon利用者のほとんどがキーワード検索から商品ページへ辿り着きます。

商品ページへ辿り着くまでの過程は、まず商品のキーワードを検索し、検索結果の上位に表示されている商品ページへアクセスする傾向が非常に強いです。

つまり検索結果の中からクリックされる商品ページは、特に1ページ目に集中するということです。

下記のチャートは、Webページの検索順位ごとのCTR(クリック率)を表したもので、検索結果1位のページの場合、平均して約30%以上のCTRが見込めることがわかります。
出典元:https://www.advancedwebranking.com/cloud/ctrstudy/
 これはAmazonでも同様で、検索結果の上位(検索結果の1ページ目)以外は顧客の目に止まることが極端に少なく、検索結果の下位では商品が埋もれ、アクセスを集めることができず、商品が売れる確率は極めて低くなってしまいます。
よって商品を検索結果の上位に表示させるためには、Amazonの検索エンジン「A9」の仕組みを理解したAmazon特化型SEO対策が必要不可欠なのです。
アクセスを集めることは売上に直結する重要な要素ですので、是非、参考にしていただければと思います。

 

Amazon検索エンジン「A9」とは?

Googleが、「Google Search」と呼ばれる検索エンジンを採用しているように、実はAmazonも「A9」という検索エンジンを導入しています。

「A9」自体は2004年頃から存在していているのでAmazonを販路にされている方でしたらご存知かもしれませんが、「A9」はGoogleアルゴリズムのようにAmazonでのページ内、ページ外の特定のデータを基に検索結果画面を生成するという役割を担っています。

「地球上で最もお客様を大事にする企業である事」がAmazonの企業理念である為、「A9」はユーザーエクスペリエンス(UX)を重要視しており、従ってキーワードによってSEO対策(検索エンジン最適化)を行い商品ページを上位にランクさせるのと同様、顧客のニーズに合った商品および満足を提供し続けていく事が結果として安定した利益や増収に結びつきます。

つまり「A9」は適切な商品を適切な顧客に届ける為の検索エンジンだということです。

ただ、同じ検索エンジンと言ってもGoogleとAmazonの検索エンジンではそれぞれ違いがあります。

この二つの相違点が何かといえば、それは最終的な目的の違い、ひいては収益モデルの違いです。

GoogleとAmazonの検索エンジンの相違点

Googleの収入源は、アドワーズやアドセンスなどの検索エンジンからの広告収入が約97%を占めています。

参照元:https://abc.xyz/investor/

Googleはユーザーの求めているウェブページ内のテキストデータを適切に探し出すことをサポートし、その広告枠から多額の収益を上げていますが、仮に広告が一切クリックされなければ、収益は生まれません。

つまりGoogleアルゴリズムは、Google以外のサイトへユーザーを流す事が主な目的となります。

これに比較して、Amazonの方はというと、現在でこそスポンサープロダクトなどが存在していますが、もともと広告枠は存在しませんでしたし、仮に広告収入がなかったとしても、販売手数料による収益が入ります。

つまりA9アルゴリズムは最も購買に繋がりやすい商品ページへユーザーを流す事でAmazon内での利益を循環させることが主な目的となっています。

このようにそれぞれに明確な目的の違いが存在するので、SEO対策といってもGoogleのSEO対策とは異なるAmazonに特化したSEO対策が必要になってくるのです。

その為にA9のアルゴリズムを理解することが重要になります。

A9アルゴリズムってどんなシステム?

A9アルゴリズムの目的は、顧客に対し最も購買に繋がりやすい商品を表示させることです。

つまり、Amazonとしては、ユーザーの関心を、実際の購買アクションへと焚きつけてくれる商品を提示させたいのです。

ただ、検索キーワードに最もマッチした商品を単に表示するという単純なシステムであれば、キーワードに一致するように作られた商品ページが上位表示されるということになりますが、実際はそのように単純ではなく、購入される確率が高いであろう商品が上位の検索結果に反映されやすい傾向にあります。

従って特定のキーワードで商品を探そうとした場合、新規商品の販売やトレンドなども考慮した上で一番購買に繋がると予測される商品から順に表示していくというような、流動性を持つシステムだということがわかります。

そこで注目したいのがAmazonランキングです。

Amazonでは、累計売上ではなく、一定期間の売上で、ランキングをつくという仕組みになっています。

つまりAmazonランキングは、単純な売れ行きではなく、直近でどれだけ売れたのか?というところがランキングが上昇に大きく影響しています。

必ずしもランキングに比例して検索結果の上位を獲得できるというわけではありませんが、直近で商品が多く売れるほど上位に表示され、さらに特定のキーワードで検索したユーザーが商品を購入した際、そのキーワードで他のユーザーが検索した時に、上位に表示されるシステムとなっています。

ですのでAmazonSEO対策においても「キーワード」が非常に重要な要素の1つとなっているのは言うまでもありません。

もちろんGoogleがいまだに検索エンジンのアルゴリズムを僅かずつ改良しているように、A9のアルゴリズムも今後改善されていくとは思いますが、最近の傾向としてもA9のアルゴリズムは安定している(大枠は完成している)ので今後大きく変化する可能性も低いのではないかと個人的には思っていますし、現段階のアルゴリズムを把握しておくことは重要です。

では、どうすれば検索結果で上位を獲得できるか解説していきたいと思います。

【AmazonSEO対策その②】SEOにおけるキーワードの重要性

AmazonSEO対策においても、どのキーワードでトップに表示させるか?という事が重要です。

販売商品と関連性の高いキーワードを商品タイトル・商品の仕様欄・商品説明文・キーワード欄等に含めることで、濃い見込み客をページに集めることが可能なのですが、キーワード自体にアクセスがなければ、どれだけSEO対策をしても徒労に終わるので、必ずアクセスの多いキーワードで対策することが基本となります。

ただし、単にキーワードを盛り込んでアクセスを集めることが重要だと思い込んでいる方も多いようですが、本当に重要なのは関連性の高いワードによって、可能な限りアクセスを集めるということです。

例えば、Aという商品を売りたいのに、Bという関連性の低いキーワードでユーザーを集めたとしても、Bのキーワードで集めたユーザーの関心はAではなくBにある為、見込み客ではありませんから、成約に結び付く可能性は低く、ユニットセッション率(その商品を閲覧したユーザーのうち商品を購入した割合)を下げる結果にしかならないでしょう。

このように関連性が低いキーワードでアクセスを集めたとしても、それは逆効果になってしまいます。

ではどのようにキーワードを選定すれば良いのか?

ここでよく使われる手法がAmazonサジェストからキーワードを拾い上げるというものです。

Amazonでは、検索窓(サーチボックス)に単語を入れると、関連性が高い、よく検索されている単語が表示されます。

これがサジェストと呼ばれる機能で、ここに表示される単語は、実際にAmazonで検索されているキーワードなので関連性の高いキーワードであることは間違いないです。

しかし、この項目では、ユニットセッション率(その商品を閲覧したユーザーのうち商品を購入した割合)を向上させることもAmazonSEO対策においては需要な要素になるので、Amazonのサジェストで表示されたキーワードをそのまま使用するのも良いですが、ライバルとの差別化を図り、よりユニットセッション率の高いキーワードを選定していくなど、SEOを高める為の工夫していくことを推奨します。

Aamzonサジェストの他にも、GoogleキーワードプランナーYahooキーワードアドバイスツールなどからキーワードをピックアップするという方法もありますが、僕の場合、これらはあくまでもキーワードをリストアップするツールとして利用するにとどめ、拾い上げたキーワードをそのまま使用するのではなく、ある程度ブラッシュアップしています。

アマゾンサジェストのキーワード候補をまとめてCSVでダウンロードできる無料ツール▼

僕が実際に行っている方法としては、まず拾い上げてきたキーワードをExcelにリストアップし、そのキーワードで実際に検索をかけていきます。

次にそのキーワードでのライバルセラーを調査し、そこに参入する余地があるのかどうかをリサーチします。

そこで勝算があるようであれば、キーワードに含め、その後も継続的にキーワードでの表示順位のチェックを行います。

このような一連のプロセスを繰り返しています。

一度キーワードを設定すればそれで終わりという方も多いですが、実際に検証していくことが重要で、表示順位が上昇すれば、そのキーワードで商品が売れたと判断できますから、ライバルページも含めてチェックを行うことで、どのような商品ページが、どういったキーワードで売れているか?という貴重なデータを蓄積することができます。

ただサジェストのキーワードをやみくもに入れて終いでは、多少詰めが甘いです。

 

【AmazonSEO対策その③】具体的なポイントについて

AmazonSEO対策の具体的なポイントとは?

キーワードを使ったAmazonSEO対策のポイントは下記5つです。

• 商品タイトル

• 商品の仕様

• 商品説明文(商品紹介コンテンツ)

• 検索キーワード

• 商品詳細情報

以上、この5つのポイントについて詳しく解説していきます。

 

商品タイトルについて

魅力的な商品タイトルで、ユーザーの目を引き、それをクリックに繋げられるかどうかというのも、もちろん大事ですが

それ以上に、商品タイトルはSEO対策において重要な要素です。

なお、Amazonでは商品タイトルを付ける際、セール、OFF率、激安、送料無料、限定予約、入荷日、シーズン等、射幸心を煽ったり、商品と直接関係のないワードをタイトルに入れることを規約で禁止されています。

参照元:Amazonマーケットプレイス出品規約

ではどのような商品タイトルがSEO対策に効果的なのか?

こちらがお手本となる良い例です。

上記の商品タイトルでは需要が高く、関連性の高いワードを自然に組み合わせた上、シンプルにまとめられています。

需要のあるキーワードを半角スペースで入力すれば、『枕 安眠』『まくら 人気』等で検索した際にもヒットするようになっています。

 

検索エンジンは、頭にあるキーワードを重要視するシステムになっているので、重要なキーワードやビッグキーワードは左側に配置するようにしましょう。

もう一点、注意すべきは、関連性が高いからといって、キーワードを入れ過ぎないことです。

商品タイトルにキーワードが多過ぎると、結局、どのキーワードでも上位を獲得できなくなってしまいます。

一方、こちらは悪い例です。

以前に比べると見かけることは少なくなりましたが、中国人セラーの方に多いパターンです。

まずSEO的にキーワードとキーワードの間は全角スペースやカンマ、スラッシュで区切るのではなく半角スペースで区切る必要があります。

それから沢山のキーワードで引っかかるようキーワードを羅列していますが、これは検索エンジンからも評価さず、さらにユーザーから見ても見づらくCTR(クリック率)が落ちる可能性が大きいです。

タイトルの文字数はGoogle Searchと同じように30文字程度に収まるようにし、盛り込みたい他の関連性が高いキーワードは商品の仕様欄や、商品説明文、あるいはキーワード欄に盛りこみましょう。

なお、商品タイトルのキーワードは外部からの検索結果(GoogleやYahoo!等)にも反映されるのでこのセクション内の優先順位は一番高いです。

商品の仕様について

商品の仕様欄の役割としては、色やサイズ、材質、重量等などの情報やライバルと差別化できているポイントや特徴、ユーザーにとってのメリットやベネフィットをアピールすることはもちろんですが、この5つの項目を全て埋めることで、SEO的に有利になります。

商品の仕様欄には、検索でヒットさせたいキーワードを盛り込んでいきましょう。

例えば、上記の商品なら、iPhone6/6s  保護カバー フィンガーリング  スタンド ケース 等の関連キーワードが、さりげなく盛り込まれています。

逆にこちらが悪い例です。

このような書き方はSEO対策の観点からすれば非常に勿体ないので、この5つの項目は全て記入しつつ不自然にならない範囲で関連性のあるキーワードを活かして商品の仕様欄を充実させていきましょう。

 

商品説明文(商品紹介コンテンツ)

以前までは、説明欄で商品の詳細を文字でしか伝える事しかできず、画像を使うことが出来なかったので、この項目でユーザーの購買意欲を高める事が難しかったのですが

現在では、新規ページ作成の際に上記のような商品紹介コンテンツという機能を使うことで、訴求力をアップさせることが可能なので、これを活用しない手はありません。

画像や文字の装飾を使うことで商品の特長や魅力もユーザーにより伝えやすく、商品ページの見栄えもよくなることでユーザーの興味を惹き、成約率は格段に上がります。

よってユニットセッション率も向上し、検索結果にも大きく影響します。

商品紹介コンテンツはセラーセントラルのページから編集することができ、設定も非常に簡単です。

上記の商品紹介コンテンツを使う場合も可能な限り、説明文を入力していきましょう。

この項目でも関連キーワードを盛りこむ事で、メインキーワードが検索でヒットする確率も上がりますしロングテールも期待することができます。

 

検索キーワードについて

商品タイトルに含まれるキーワードはAmazon内での検索結果と、外部からの検索結果に反映されることに対し、こちらの項目の検索キーワードはAmazon内の検索結果のみに反映されるものですが、SEO対策では商品タイトルに次いで重要な項目となります。

検索キーワード欄は、以前は1列16文字までしか入力できませんでしたが、現在は1行1000バイト(半角1000文字、全角500文字)まで出来るようになりました。タイトルに入れられなかったが、関連性が高いキーワードを半角スペースで区切って入れましょう。

既にタイトルに含まれているキーワードは、ここでは入力不要です。

たとえキーワードを多数盛りこめるからといって、関連性の無いキーワードを羅列してしまうと、検索エンジンからのマイナス評価を受けページランクの低下に伴い露出が減り、結果的に売上が下がってしまうということにもなりかねないので、必ず関連性のあるキーワードのみ使用するようにしましょう。

商品詳細情報について

こちらの項目は他の項目に比べると影響度は低いのですが、商品についてのより詳しい情報を記載することが出来るので、入力できる項目があれば入れておくようにしてください。

基本的に必須項目はありませんが、やはりユーザー目線で考えたときに、サイズと重量の記載は必要ですし、FBAを使って販売することを考慮して「包装の寸法」だけは入力してください。

 

【AmazonSEO対策その④】レビュー編

AmazonSEO対策において、細かい設定や対策よりもカスタマーレビュー対策の効果は非常に高いです。

しかし、ただ単にレビュー件数が多ければ良いという事ではなく、5つ星および4つ星の高評価をいかに多く獲得できるのかというところが重要になります。

試しに、ご自身で検索してみて上位を占めている商品のレビューをご覧いただければ判る通り、上記の画像のように5つ星と4つ星で評価の9割以上を占めているケースが多いです。

レビュー件数がいくら多いからといって低評価の割合が高い商品を検索結果の上位に表示させてしまうと、ユーザーやAmazonにとって有益ではないということは、A9アルゴリズムは認識していますので、カスタマーレビューの総合値が高い商品を上位表示させる傾向が強い…..

というのが一般的によく言われていることですが、単純に4〜5つ星を獲得することだけが検索上位に表示される要素ではないのです。

確かにレビュー評価平均1つ星のものと、レビュー評価平均5つ星のものだったら、どちらに注目が集まるかは明白ですが、レビュー平均値が4つ星以上の商品でレビュー数が少なくても、レビュー平均値が高いから上位を獲得するというかというと一概にはそうは言えません。

となると、それ以外の別の要素にも左右されていているということが考えられます。

実際に、レビュー数3件、レビュー評価平均2つ星の商品も上位を獲得しているという事例もあります。

これは、当然といえば当然なことで、単純に評価数が多いだけで上位に来るのであれば、AmazonSEOというのは表面的なものになってしまうので意味がないですし、そもそも新商品が上位を獲得する可能性はなくなり、ユーザーにとって、使い勝手の悪いものとなってしまうでしょう。

参考までに、上位表示のランキングと、Amazonのベストセラーランクを比較してみたところ、高評価率(4〜5つ星)だけが重要なのではなく、かといってレビュー数だけで判断されるわけでもなく、詰まるところAmazonは、特定のキーワードでどの商品を上位に表示させれば成約に結び付きやすいかというところを最重要視しているというところがポイントになります。

では、具体的にはどうやってその指標をチェックしていけばいいかというと、現段階でAmazonのビジネスレポートではキーワード毎のCVRを確認することはできません。

ただし、ページ毎のCVRは、ビジネスレポートのユニットセッション率という項目で確認することができます。

僕の見解としてはこのユニットセッション率が検索上位を獲得する上で重要な要素になってくるのだと思います。

 

Amazonカスタマーレビュー対策について

とは言ってもレビューによる売上効果は絶大です。

高評価のカスタマーレビューを集める方法は、下記3通りの方法がベターです。

• クオリティーの高い商品を扱う

• フォローメールで購入者にレビューを促す

• インセンティブを絡めずレビュアーに依頼する

 

クオリティーの高い商品を扱う

そもそもですが低品質の商品を扱っていては高評価のレビューを獲得することはできません。

テクニックやノウハウ云々ではなく、まず前提となる高評価を得る為の最も根本的でベースとなる部分です。

購入者は、販売者が思っている以上に細かい部分まで見ていますし、商品知識がある方も多いです。

購入者の期待以上のクオリティーを提供できれば、高評価に繋がりますし、

クオリティーが購入者の期待値を下回れば低評価に繋がると言うだけの話です。

僕の経験上、高品質の商品を販売しても高評価のレビューを自発的に行う方は少ないですが、低品質の商品を販売すれば低評価のレビューは割と付きやすいです。

ですので常にユーザーを満足させる事が出来る、高品質な商品を提供するという事をまず前提として考えていきましょう。

 

フォローメールで購入者にレビューを促す

購入者は購入した商品に対してわざわざ自発的にレビューをすることはありません。

おそらくこの記事を読んで頂いている方々もそうだと思います。

ですので、こちらからアプローチしていくことが重要になります。

もちろん、全ての購入者がメールを見て反応してくれるとは限りません(メールなんて見ていないという購入者がほとんど)

しかし、やるやらないでは確実に差が出ます。

やらなければレビューをもらえる確率は0%ですが、フォローメールの反応率がたとえ1%であっても10,000人に送れば100レビューを獲得することができます。

さらに丁寧なアフターフォローのメールを送付することで、顧客満足度が高まり易く、高評価レビューに繋がる確率が上がりますので、少々面倒に思うかもしれませんが完全自動でフォローメールを送ることが可能なツールもあるので積極的に活用していきましょう。

高評価のレビューを累積していくことで、ユニットセッション率アップを望めますので、購入していただいたユーザーにはフォローメールを必ず入れるよう心掛けましょう。

オススメとしてはメルマガ配信システムを使い、1通目を商品到着時(初期不良の確認)、2通目を商品到着から2週間後(使用による不具合確認)、3通目を商品到着時から1ヶ月後または2ヶ月後(問題が発生した場合の対策について)のタイミングでステップメールを送付すると効果的です。

ちなみに、メールを読んでいない購入者に対して、電話でレビューをお願いするというのも手法もあります。

 

インセンティブを絡めずレビュアーに依頼する

ベストレビュアーに直接依頼する、金銭を渡してレビューを獲得するといったいわゆるサクラレビューが横行していましたが(実際のところ、どこの会社もある程度は知り合いなどにレビューをお願いしています)インセンティブと引き換えにレビューを促すのは規約上NGです。

しかし、インセンティブを絡めなければベストレビュアーにレビューをお願いすることは規約上、問題はありません。

ただ実際に購入済みかどうかでレビューの価値はかなり変わりますから、該当商品を購入していないアカウントのレビュアーが書いても、効果は下がります。

以前はクーポンを配布してレビューを募る方法も流行っていましたが現在ではそれも厳しくなっています。

この手法についてはブログで公開するのもアレなのでLINE@限定で公開していこうかと思います。

LINE@はこちら

 

低評価をつけられてしまった時の対処法

低評価を付けられてしまった時に、実は評価を取り消してもらうことが可能ですが、これには、二通りの方法があります。

• 商品やFBA配送に関するコメント

• 出品者に対するコメント

商品レビューは、商品ページの評価に書くべきことであり、FBA配送に関する遅延・梱包不備等は、出品者側ではフォロー出来ないことですから、テクニカルサポートに連絡して評価を消してもらうことが可能です。

以前この方法で、過去についた低評価の90%以上を取り消してもらうことに成功しました。

残りの数%は出品者に対するコメントです。

どういうものかというと、『画像と異なる商品が届いた』『配送が遅延した』というものです。

写真写りが悪いなら、それは商品についての評価ですが、別の商品を送ってしまったら、それは出品側ミスですし配送遅延というのも、完全に出品者側のミスです。

しかし、これらのケースについても、評価を取り消してもらうことは可能です。

この場合は、購入者に連絡する必要がありますが、以下の注意が必要です。

インセンティブと引き換えにレビューを促すのはNGなのと同様に、『返金いたしますのでレビューを取り消してください』という表現もNGです。

『誠に申し訳ありませんでした。返金・返品等、誠意をもって対応をさせていただきます。』と、まずは謝意を表現。さらに後日、『先日はお手数をお掛けして申し訳ありませんでした。もし私共の対応にご満足いただけるなら、評価を再検討していただけると幸いです。』と伝えれば、メールだと50%くらいの確率で、良いレビューに変更してくれます。

ちなみに電話対応だと、さらに成功率がアップしますし、電話では証拠が残りませんので、『もし評価を変えてくれるなら、返金・返品対応します』ということも言えますが、これについては当人にお任せ致します。

 

【AmazonSEO対策その⑤】その他超重要項目編

キーワードやレビュー以外にもAmazonSEO対策において重要な項目は他にもたくさん存在します。

 

ユニットセッション率

先ほどから何度か触れていますがAmazonでは、ユーザーが商品ページを閲覧した回数(セッション数)に対して、商品が購入された割合を指す成約率・コンバージョン率(CVR)をユニットセッション率と表現しています。

このユニットセッション率は商品ページの検索上位を獲得する上で極めて肝心な要素になります。

 

ユニットセッション率が高ければ高いほど、成約に結びつきやすい商品=ユーザーの求めていると判断される為

検索上位に表示されやすくなります。

ユニットセッション率をアップさせるには、実践すべきポイントがいくつかあります。

主なポイントは以下の5つです。

• アイテムに適切なキーワードでSEO対策をして、濃い見込み客を集客する

• FBA(アマゾンが提供する販売業務効率化サービス)を活用する

• ユーザーにアピールする画像・説明にする(商品紹介コンテンツ)

• 適正価格にする

• レビュー対策を実施

 

適切なキーワードでSEO対策をして、濃い見込み客を集客する

キーワードについて

 

 

FBAを活用する

FBA(Fulfillment  By Amazonの略)とはAmazonの配送システムを活用し、商品の保管から注文処理・出荷・配送・返品に関するカスタマーサービスまでを提供するだけでなく、売上拡大を支援するサービスです。

簡単に言えば、商品をFBA納品(Amazonの倉庫へ送る)し、その後、商品が売れればAmazonが発送してくれるというもの。

このFBAを活用すれば、自己発送と比較して、ざっと1.5倍〜3倍の売上アップが期待できます。

お急ぎ便が使えることで、急ぎのユーザーが購入するのは勿論ですが、ユニットセッション率が高まる事で、上位を獲得しやすくなり、その結果アクセス、売上がアップするメリットもあります。

 

商品画像

実際に手にとって商品を見ることが出来ないネット販売では、画像が極めて重要な要素になるのでキーワードだけでなく、商品画像も最適化は、必須です。

ユニットセッション率をアップさせるためには、一辺1280ピクセル以上が推奨ですが、稀にダブルクリックすることでズームされるという機能に気づいていないユーザーもいるので、余計なアクションは追加せず、ズームしなくても商品を視認できるように設定することが大事です。

また、一般広告の場合は、クリック率をアップさせ、その先に表示されるLP(ランディングページ)との一貫性でCVRアップを目指すのですが、Amazonの商品画像の場合は、広告とは異なりますので、いかにメリットやベネフィットをイメージさせるかというところが、重要ポイントです。

 

適正価格

適正価格は、あなたの仕入れ値で決まるわけではなく、相場で決まります。

似たような商品を売る競争相手が多ければ、当然のことながら、ユーザーはどのセラーから購入するのがお得か?を比較検討します。

この時、単純に値下げするのではなく、配送・保証・顧客サービスを充実させることによって、あなたの商品に対して付加価値が高まり、適正価格を上げることも可能です。

単なる安売りゲームでは、資金や人材面で優勢である大きなチームに、個人や小さなチームが勝つ事は無理ですが、差別化や価値の向上の努力を惜しまないことで、大きなチームと肩を並べることは可能です。

それから、ご注意頂きたい点は、追跡対象の価格帯が変われば当然ライバルも変わることです。

たとえば、並程度の価格帯の商品を出すとするなら、高額帯クオリティにはクオリティで勝てませんし、低額帯クオリティには、価格では勝てません。

つまり、ミドルレンジの価格帯の商品を販売するのに、参考にする商品が低価格帯だったり高価格帯だったりではNGということです。必ず自分が出す商品に近い価格帯の商品を追跡しましょう。

この場合は、中価格帯に市場があれば勝負できるので、高価格帯や低価格帯に負けているポイントがあっても、問題ではありません。

特に新規出品であれば、ランチェスター戦略を知っておく必要があります。

 

レビュー対策

レビューについて

 

販売個数

上位に表示されているという事は、数多く販売されているから、という解釈も出来るわけですが、『直近で』数多くの商品が売れたという実績があるほど、検索エンジンは、高評価して検索上位に表示させるアルゴリズムがあります。

ここで注目すべきは、『直近の販売件数』ということです。

たとえ1年以上前に劇的に売れた日があったとしても、Amazonのアルゴリズムは評価してくれません。

『現在』『最近』旬である『商品』を、それを必要とするユーザーに提供する。

このようなスタンスでいる事で、高確率で成約に結び付くのです。

ですので、数多く販売すれば販売するほど、もっと売れるという仕組みは、AmazonのSEO対策においては、鉄板なわけです。

出品者のなかには、このアルゴリズムを心得ているため、割引セールを行って、『利益ゼロ』または『赤字』で一時的に商品を大量に売りさばく、といことを実施しているところもあります。

ここで利益に繋がらなくても、大量に売って検索トップ近辺に上昇する事で、さらに多くのアクセスが集まるので、その時点で値段を戻して利益をゲットする、というメソッドを使っているのです。

希望価格に戻して、もし売れゆきがダウンしてしまったら、さらに値下げのセールをして販売件数(個数)を増やせば、ランキング上位を維持する事が可能です。

 

在庫数も重要ポイント

AmazonのA9では、在庫数が多い商品の方が評価されるシステムになっています。

検索結果と在庫数の相関性は、これまで意識したことが無かったかもしれませんが、相乗り販売をしていると在庫数が多いセラーに対して優先的にカート権限を与えていることに気づきます。

販売価格、販売歴、評価などの条件が完全に同じである場合、在庫数が多いセラーの方が、カート獲得率が高くなることが判明しています。このアルゴリズムは、検索結果の順位にも関係しています。在庫数が少なく、間もなく在庫切れになる商品よりも、在庫が多い商品の露出を増やした方が、ユーザーにとっても、Amazonの売上にとっても、プラスになることを認識しているからです。

ムダに在庫をかかえる必要はありませんが、確実に売れる商品については、在庫数を多めにキープしておくのは、SEO対策的には、得策なのです。

 

販促について

Amazonタイムセールの活用

Amazonのサーチエンジンで上位を獲得するには、販売数をアップさせることが最優先です。高評価レビューを集めたり、スポンサープロダクトを出したりするのは、販売数をアップさせるためです。

販売数をアップさせるためのテクニックのひとつに、タイムセールの活用があります。一般セラーが利用できるのは、数量限定タイムセールです。

Amazonのタイムセールに出品する方法は、『管理画面』の『広告』から『タイムセール』を選び、『数量限定タイムセールダッシュボード』からタイムセールに出す商品を選択する、という手順になります。

現時点では、全商品が出品可能ではなく、一定の条件をクリアした商品だけが出品できる状態です。

売上が一定数を上回った商品しかタイムセールに出せませんから、まるっきり新規状態の商品は、タイムセールに出すことは出来ませんので、この点はお忘れなく。

Amazonスポンサープロダクトの活用

Amazonスポンサープロダクトを活用することで、ページの表示順位に影響を与えることが判っていますが、この理由は、特定のキーワードによるCVRがアップするためです。

オーガニック検索(自然検索)のケースと等価に扱われているかどうかまでは不明ですが、出稿したキーワードでコンバージョン(商品購入や問合せなど)したと見なされるのは確実です(特定のキーワードでコンバージョン確認後、SEO対策ツールで表示順位を確認したところ、アップしていました。)

Amazonスポンサープロダクトの活用方法も今後取り上げていきます。

AmazonSEO対策のまとめ

 

AmazonSEOは、今後も進化しつづけていくと思われますが、最も重要なのは、ユーザーの立場に立って行動するということです。ユーザーのために商品を販売するというスタンスだと失敗しかねませんので、そうではなく、自分がユーザーだったら本当にその商品を購入するか、他の商品に流れたりしないだろうか、流れるとしたらその原因は何かと、想定してみることが大事です。

適切なAmazonSEO対策を取りライバルよりも先手を取って検索トップを独占していきましょう!AmazonのSEOに変更が見られれば、その都度こちらのページを更新していきますので、定期的にチェックしてみてください。

 

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