リスクを最小限に抑える利益計算方法(Amazon輸入編)

輸入ビジネスで利益を得るのに大切なこととして利益計算があげられます。

輸入ビジネスでなかなか利益が出ないと悩んでいる方は、まず利益計算がしっかりとできているか見直してみると良いでしょう。

利益計算を行う際は、大雑把な計算ではなく、しっかりとルールを定め、決められたルールに沿って細かな計算をすることが重要になってきます。

 

Amazon輸入を行う際の利益計算方法

Amazonが公式に提供している利益計算ツール「FBA料金シュミレーター」を例に説明します。

FBA料金シミュレーターに販売額を入力し出た答えがAmazonからの入金額になります。さらにAmazon入金額から、実際の仕入れ額と国際送料を差し引きした金額が手元に残る利益となります。

国際送料は業者によって異なりますが、多く送れば送るほど国際送料は安くなります。

輸入ビジネスをはじめたばかりの方は商品重量と国際送料を単純に見て計算してしまいがちです。

例えば仕入れた商品1点あたりの重量が1kgだとします。この場合、単純に国際送料1kgあたりの価格を見てしまいがちですが、それは間違いです。輸入ビジネスで卸業者からの仕入れを行う場合、ある程度、まとまった数量の商品を注文しますので、重量も仕入れた商品の合計重量で計算すべきなのです。

国際送料の商品重量が1点1kgで100点仕入れをするのであれば、100kgの送料を確認しましょう。

商品全体の重量が100kgの場合で送料が100,000円であれば、1点あたりの送料は1,000円になります。利益計算をを行う際は、この金額を送料として考えることが大切です。

アメリカから日本へ1kgの荷物を送った場合、平均的な送料は3,000円となります。

この送料で計算をしてしまうと、100点の荷物を送るのに300,000円かかってしまう計算になるのです。

上記の間違いはリサーチ系のツールを利用した場合にも発生します。

僕が普段利用しているリサーチツールでは物流会社の料金表をあらかじめ設定することが可能です。

しかし、そのまま料金表を設定してしまうと正しい利益計算はできません。

上記で説明したように、1点1kgの商品を個別で発送するのと、まとめて発送するのでは料金がことなってくるのが原因です。

これらを解決するには、自分の中で一度に発送する量を決めて置き、その量に従ったオリジナルの料金表をあらかじめ作成しておく必要があります。輸入ビジネスの規模によって、重量は人それぞれですが、まだ初心者で1回の重量を10kgと定めたとします。

物流会社の送料が10kgで15,000円だった場合、1kgの場合の送料は1,500円となります。

4kgであれば6,000円となります。

この金額でオリジナルの料金表を作成しツールに設定すれば良いのです。

 

正しい利益計算が輸入ビジネス成功への道

利益とはAmazonからの入金額から仕入れ額と国際送料を差し引きした金額ということは、既にご理解いただいたと思います。しかし、実際には商品をリサーチした時の価格、仕入れを行った時の価格、販売した時点の価格に差異が発生する可能性があります。

輸入ビジネスを行っていると、ライバルと競合し結果として、値下げをしなければいけない局面も多くあります。

また関税や消費税も問題となってきます。

これらの要素があるにも関わらず、通常の利益計算をしていたのでは継続して輸入ビジネスで利益を得るのは難しくなってしまいます。変化に対応するためにも、ある程度、柔軟な利益計算を行うことも時には必要となります。

関税は仕入れ商品の価格はもちろん、国際送料や保険などの合計金額に対して課税されます。

消費税は仕入れ商品分のみ控除されます。

少し面倒ですが、利益計算時点で関税、消費税を正確に計算し反映させるのがベストです。

これらのことを踏まえ、実際の利益計算では、仕入れ額はリサーチ時の1.1倍。Amazonからの入金金額は0.9倍で計算するのがおすすめです。

 

「FBA料金シミュレーター(0.9倍)-仕入れ額(1.1倍-送料-関税-消費税=利益予測」

 

送料は算出した1kgあたりの重量を、総重量に掛けて算出してください。

輸入ビジネスを行う上で非常に重要となってくる利益計算です。

少しシビアに感じるかもしれませんが、予期せぬ赤字を防ぐためにも必要となります。

僕自身も、利益計算は非常にシビアに行っており、時には仕入れ額を1.5倍、2倍とし計算することもあるほどです。

利益計算は輸入ビジネスで継続して利益を得るためには必須のスキルです。最優先でマスターするように心がけましょう。

 

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